自己紹介
皆様初めまして!神奈川県横浜市在住の1児の女子のパパHiroshiと申します。
こちらのサイトでは私が実際に訪れた横浜の観光スポットや、おすすめグルメ情報などをご紹介していきたいと思います。
ブログ初心者なので読みにくい部分もあったりするかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します。
編集者 Hiroshi
Yokohama Red Brick Waerhouse – 横浜赤レンガ倉庫
【横浜観光】人気のおすすめ横浜観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」のすすめ。

皆さんこんにちはHiroshiです。先日の休日に奥さんと3歳になります娘と3人で横浜の定番観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」に行ってきました。
こちらの「横浜赤レンガ倉庫」は1911年(明治44年)に建設された横浜を代表する歴史的建造物で、当時は明治政府の保税倉庫として利用されていました。
1989年(平成元年)に保税倉庫の役目を終えた「横浜税関新港埠頭倉庫(建設当時の名称)」はしばらくの間放置されていましたが、2002年(平成14年)に商業施設や展示・イベントスペースを有する「横浜赤レンガ倉庫」として生まれ変わりました。それ以降横浜の定番観光スポットとして、観光客はもちろん横浜市民からも愛される名所となっております。
横浜赤レンガ倉庫へのアクセス方法は?
電車でのアクセスの場合→JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」または「関内駅」より徒歩15分。みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩6分。
車でのアクセスの場合→首都高速横羽線を横浜方面へ進み、「みなとみらい」または「横浜公園」で下車。
【駐車場】利用可能時間 24時間/年中無休 ・駐車料金 最初の1時間500円 以降30分/250円
バスでのアクセスの場合→「あかいくつ」「ぶらり赤レンガBUS」「ぶらり三渓園BUS」で「赤レンガ倉庫・マリンウォーク」下車。または羽田空港発「京浜急行バス」で「赤レンガ倉庫」下車でアクセスする事も出来ます。
「横浜赤レンガ倉庫」を実際に訪れてみました

この日は残念ながらの曇り空でしたが家族で「赤レンガ倉庫」に行ってみる事にしました。まずは上の写真の「1号館」から行ってみました。中に入ってみると↓

イベントスペースの様な空間が広がります。アート作品の展示などの際にもこちらの「1号館」が良く使われています。展示スペースの床の下には

赤レンガ倉庫に実際に使われている「レンガ」

間仕切に使用されている「戸車」

「赤レンガ倉庫」の屋根の上に設置されている「避雷針」
どれも絵になる感じでかっこいいですね。
「1号館」にはその他にもお土産屋さんや雑貨屋さんが入っています。

こちらの「元祖食品サンプル屋 TOKYO」はレストランのディスプレイなどに使われている、食品のサンプルを実際に購入することが出来ます。

店内にはリアルな食品サンプルがずらりと並んでいます。「元祖食品サンプル TOKYO」の公式ホームページはこちら.
続いて私たちは「2号館」の方へ行ってみることにしました。
「2号館」の中にはフードコートやレストラン、雑貨屋やインテリア雑貨など盛りだくさんです。
1階にあります「Café & Rotisserie LA COCORICO」と「Hawaiian waffle Merengue」
ガラス張りのテラスもあっていい雰囲気です。
こちらの「横濱たちばな亭」では名物の「オムハヤシ」を作っている光景を実際に見ることが出来ます。
達人技なので一見の価値ありです。
案内表示などもお洒落な感じでいいですね。2階のバルコニーに出ると
こんな感じです。バルコニー一番端の海側の方に行くと「幸せの鐘」があります。
カップル達にはいい思い出になりますね^^赤レンガ倉庫2階にはお洒落な雑貨屋さんなどが沢山入っています。
おしゃれな木の北欧風雑貨 hacoa
こちらのアクセサリー屋さんではペアリングやペアネックレスなどを沢山扱っており、「1号館」で見た「避雷針」をモチーフにしたシルバーアクセサリーも販売していました↓
人気のペアネックレスが豊富 Free Style
3階に上がるとレストランが何店舗かあります↓
シーフードビュッフェの「FISHERMAN’S MARKET」
この他にも「Blue Note Japan」が運営するLIVEレストラン「Motion Blue Yokohama」などもあります。
まとめ
今回は人気のおすすめ横浜観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」のすすめをご紹介させて頂きました。
こちらの赤レンガパークでは季節によって様々なイベントも開催されているので、1年中いつ訪れても楽しめる横浜の定番観光スポットですね。
横浜観光の際には是非訪れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。